2011年3月30日水曜日

ソロモン。

研修後、準備や県・市町村の挨拶、手続きごと、友達と会ったり
赴任準備に追われあっという間に2週間が経過しました。
ギリギリにならないと、準備ができないタイプなので、最後の数日は本当にいっぱいいっぱい。
会いたかったのに会えなかった人がいたり、連絡ごともしっかりせぬまま
バタバタと3/28に日本を出発しました。
2年間、日本に帰らないなんて、信じられない。
名古屋出発時は、両親、弟、甥っ子、そして友達がサプライズでお見送り。
成田出発時は、早朝にも関わらず、サプライズで都内から友達がお見送りに来てくれました。
とってもうれしかったのと、いよいよ日本を出るんだと実感した瞬間でもあった。

成田出発後、グアム・フィジー・バヌアツを経て、約24時間かけて、ソロモンに到着しました。
蒸し暑いけど、風があったりして、夜は比較的過ごしやすいかも。
とはいって、まだ肌寒い日本から、いきなり夏気候。
体がついてきていません。

昨日は、マレーシア料理店で歓送迎会。
今日は、先輩隊員がスリッパーズづくしのご飯を作ってくれました。

ソロモンタイムに翻弄されつつ、半日かかっても、銀行口座手続きは完了しませんでした。
まぁ、こんなものなんでしょう。

まだまだソロモンの生活ははじまったばかり。
少しずつ、ソロモンの出来事を綴っていこうと思います。

2011年3月12日土曜日

おまけの一日。

午後のバスで帰路へ。
の前にお昼ごはんを食べなければ・・・ということで
サルサのリードもお上手な方と"丸富"へ。
行けないと思っていたので、最後に行けて良かった!!

お店の雰囲気がとっても好み。

2011年3月11日金曜日

最終日!?

あまり実感のないまま、最終日。
同じ空っぽの部屋でも、到着した日の無機質な感じではなく、
思い出がたくさん詰まった名残惜しい感じで、部屋を後にした。
体育館に並べられた荷物を見て、本当に最終日なんだなぁと実感したのでした。

修了式。

2011年3月10日木曜日

感謝。

隣のクラスと合同での語学発表会の日。
2ヶ月、自分が学んだ語学の成果をみんなの前で発表するというもの。
一人5分のスピーチです。
私のテーマは、"My Job"。
いつもよりは緊張しなかったけど・・・すらすらと話せるわけでもなく、
たかが5分、されど5分。



2011年3月9日水曜日

ご接見。

特別行事の日。
皇太子さまとのご接見です。

朝、駒ヶ根を出発して、東京へ。
明日のスピーチ練習したり、トランプマジック見せてもらったり、おしゃべりしたり、
ウトウトしたり・・・。
日本青年館で昼食後、ちょっとだけ待機時間。
外出可能とのことで、新宿へ出かけた。
久しぶりの人ごみはたったの2時間くらいなのに、随分と疲れた。
GROMのジェラートを食べて、リフレッシュ!!

いよいよ、東宮御所にて、皇太子さまとご対面。
私の人生で、皇太子さまと言葉を交わすことがあるとは、思ってもみませんでした。
貴重な体験。

こういう機会があると、自分が個人ではなく、日本という国から派遣されるんだ!!!
という責任感がグッと増します。

研修所に戻ったのは、20:30くらい。
移動時間の方が多い一日でした。

2011年3月8日火曜日

公用旅券。

派遣に向けてのオリエンテーションのあれこれ。
公用旅券や赴任時の飛行機のeチケット控え、薬などを受け取る。
たぶん、あまり知られていないと思うけど、
JICAボランティアで派遣される場合、一般旅券ではなく、公用旅券使用になるのです。
だから、緑色のパスポート。
貴重です。
命の次に大切なものです!!と念を押されてます。


夕食後、"味香月"へ。
焼き鳥屋さん。
トマトとベーコン串が美味でした。
のんびりと飲んで、楽しいひと時でした。
にぎやかな飲み会が多かったから、のんびり飲みは落ち着いていて良い!!
ごちそうさまでした。

2011年3月7日月曜日

music day。

最終テストも終了して、語学授業も少しゆったりになった。

試験の点数を受け取る。
高校生に戻った気分。
英語は一番上達が実感できないと言われていた・・・。
自分が取れたら・・・と思う程の結果にはちょっと及ばずだった。
継続が一番大切だと実感した日々だったから、
これからも勉強続けていかなければね。

語学発表会に向けての原稿づくり。

"ボランティアスピリット意見交換会②"
感じ得ることは、みんな似ていても解釈や発想は様々。
これが個性なんだろうなと思う。

この65日で、感じることはいっぱいあった。

2011年3月6日日曜日

ラストサンデー。

駒ヶ根で過ごす最後の日曜日。
やっぱりはずせないでしょう!!ということで、千畳敷へ。
中央アルプスの主峰・宝剣岳の南東斜面を氷河がえぐったスリバチ状の圏谷(カール)。標高2612m。
正午でもマイナス8℃。
バスでくねくね山道、大変だった。。。
路線バスの運転手さんがガイドさんのように、ちょっとした説明つき。
おしゃべり好きな方だったので、サービストークだったみたい。
こういう気持ち、うれしいよね。
良い運転手さんに当たりました。

ロープウェイに乗り継いで。

2011年3月5日土曜日

最終語学試験。

中間テストと同じく、リスニング、ライティング(+エッセイ)、スピーキング。
中間と大きく違うのは、スピーキングテストがホームクラスの先生じゃないということ。
テストをするということは、精神的負担が大きい。
特に午前中は疲れたね。
"Good Luck!!"クラスメイトの言葉に救われた感じ。
スピーキングテストは、思ってたよりあっという間に15分以上経過していた。

2011年3月4日金曜日

徒然。

"帰国後の進路と社会還元"講座。
もちろん帰国後のことはまだ考えられないのが正直なところだけど、
視野に入れているかどうかで、行動もかわってくるんだろうね。


ここのところ、NZの地震のことで、不安も大きいだろうけど・・・
と友達からメールや手紙が。(ありがとう!!!)
正直なところ、今は、KTCでの生活の比重が大きすぎて
お恥ずかしながら、あまり世界情勢が把握できていません。
国際ボランティアに関わるものとして、それではいけないよね。


相変わらず、ファンタグレープを毎日飲んでいるstevenですが、
若干、洗脳されつつあって、昨日は、sasagakiさんが、
今日は、hikoさんまでもがファンタグレープを購入していて、
おもしろかったです。
私も飲みたい気分になってたけどね(笑)


明日は、いよいよ最終語学試験。
寝不足だと頭が回らないので、今日はゆっくり休もう。

2011年3月3日木曜日

ひなまつり。

宅配係の仕事でお昼はバタバタ。
ダンボールの販売と伝票配布は無事!?終了。
いろんな人が"ありがとう"とか"お疲れさま"と声をかけてくれて、
疲れが吹き飛びました。
声をかけてくれた方々、ありがとう!!!

伝達事とか、けっこう大変で、それは取り仕切っていて一番感じること。
これは今までの人間関係でも、伝え方、伝わり方にはいろいろと思うことがあったから、
きっと、任国ではさらにあるんだろうね。日本語だって、難しいんだもの。
仕事の分担のしようがなくて、なかなか振り分けられず・・・
リーダーとしては、ダメダメだけど・・・
集荷日まであと少し、頑張ろう。

夜は、ソロモンミーティング。
最終試験も迫っているけれど、赴任準備もそろそろ焦りはじめてきて、
あれやこれやと話したり、skypeの練習をしたり。
同じ部屋で3人でskypeを使うという子供みたいなことをした。
最初の1ヶ月は首都で3人で共同生活予定。
楽しく過ごせたらいいな。

2011年3月2日水曜日

記念。

連絡事項を共有したり、委員会など分担業務をしたり、給食当番をしたり・・・
いろいろ分担するための、生活班というものがあります。
わが11班は、毎週水曜日に班会議。
今日がラスト会議でした。
毎隊次、分け方は試行錯誤中とのことで、ランダムだったり、あいうえお順だったり。
今回は、語学を基準に班分け。
なので、11班は全員英語学習者。
TシャツやDVDなど、有志でいろんな係をしている人がいて、けっこう活発な班です。
班会議もアットホームだったし。
特に、班長・副班長さん、お疲れさま~(まだ1週間あるけどね。)

22-4隊次でTシャツを作ろうと企画してくれた人がいて、
デザイン募集から発注から何から何まで・・・
ありがとう!!!
カッコイイTシャツが手元に届きました。

同じ日程で二本松でも研修が行われていて、そちらと合同企画みたいです。

2011年3月1日火曜日

ファンタグレープ。

先週から、ホームクラスの講師Stevenは、毎日、ファンタグレープを飲んでる。
『風邪気味だから、ビタミンを摂るため。』だって。

確かに記載はあるね。     

もっと効果的なものがあるはずだよ・・・・・と昨日話してたところで、
本日は午前・午後で2本。
効果があるといいね、Steven。
明日も飲むんだろうか。

昨日の講座テストは無事パス。
良かった。
保健部門は100%。
一応、看護師としての面目が立ちました(笑)


3月が始まりました。

何気なく聞いた音楽で、久々に音と共鳴するという感覚。