同僚のイングーに赤ちゃんが生まれました!!
彼女にとって、最後の子供で、4人目。
出産後にファミリープランニングとして、
避妊手術を受けるママがけっこういます。
日本は、男の子1人と女の子1人で2人の子供が現実的に理想なんて人が多いけど、
ソロモンでは、男の子2人と女の子2人の4人の子供が理想って言う人が
けっこう多い。
誕生日は、2月29日。
今年は、うるー年。
随分と前から、日本の名前をつけたいから考えておいてと。
とは言いつつ、実際につけるかどうかはベールに包まれていた。
ソロモンは、個人の名前にあまり執着がないのか・・・
はたまた、逆に執着がありすぎるのか・・・
ソロモン隊員の名前をそのままつけたりする場合もある。
しかも、苗字つきのフルネームで。
ちなみに、ギゾの学校には、エルビス・プレスリーさんもいるらしい・・・。
(有名人にも程がある!!)
日本は、漢字の意味や字画とかこだわったりするけど、
ソロモンは、ゴロが一番大切なイメージ。
気に入った単語をそのまま使っている。
『チャリティー ソロモン』さんに出会ったこともあるし。
クリスマス生まれだから、『クリスマス』という子もいる。
おばあちゃんやおじいちゃんの名前を受け継ぐ人も多いし、
子供だからと、ジュニア・何とか という名前も多い。
同僚は、私たちの名前のアルファベットをひとつずつ取ってつけようと言い出した。
最初に決めた!!と思ったのが『Shunta(春太)』。
春のようにあたたかくかく、大きくなってほしいという私なりの願いをこめて。
でも、同僚に発音してもらったら、『スンタ』という発音になってしまう。
だから難しいなぁと思って、言いやすいのをいろいろ考えて
5つぐらいを紙に書いて渡した。
で、同僚が選んだのは、『Shunta』だった!!
私の気持ちが通じたに違いない!!
『スンタ』になってはいけないと、発音練習をして
ちゃんと『シュンタ』と言えるようになったー!!
良かった。。。
予定日より早く生まれたけど、もともと予定日が3月だったから、
春っぽくて、日本っぽいものがいいなぁと考えてたんだよね。
で、『Shunta(春太)』かなと。
(春を書いて渡したけど、俊・旬・瞬、シュンには良い意味の漢字が多いからね。)
本当は・・・
私のこと、よく知ってる友達は、ちゃんと語源をわかると思いますが・・・
それが一番正解(笑)
よく考えたら、ソロモンのある南半球は今、夏。
本当は、夏っぽい名前にしなくてはいけなかった・・・。
でも、イングーも気に入ってくれたみたいだし、
よしとしよう!!
シュンタは、どんな子になるかなぁ☆
生まれたての顔つきは、一番上のお兄ちゃんのロバートにそっくり!!
ちなみに、他の同僚は、私の苗字の方が気に入っていて、
孫が生まれたら、ファーストネームとして、"Kamiya"とつけるそう(笑)
『Kamiya Pelobure(カミヤ ペロブレ)ってカッコイイでしょ』と。
(ペロブレは、その人のファミリーネーム。)
確かにかっこ良いよね。
またひとつ、私の足跡が増えました☆
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