2013年1月25日金曜日

2012から2013。

書けていないブログを書いてから、
新年の挨拶をと思っていたら・・・もう1月末。。。
結局、まだ書きたいのに書けていないこともある。。。

年末は家でのんびりとしていた。
20代の頃は、家でのんびり年越しするという選択肢は全くなかったけど、
ここ数年は家でのんびり過ごす、年越しがいい。
そば粉がないから、自分で打てなかったけど、
かつおとこんぶでダシをとって作る年越し蕎麦はホッとする。
今年は、ロブスターが確保できずに、かき揚げそばにした。


2013年1月15日火曜日

ダンプサイト in ホニアラ

もう何年も前の作品ですが、"BASURA (バスーラ)"という映画、見たことありますか?
フィリピンのゴミ山で暮らす子供たちのドキュメンタリー。
もう何年も前に見た作品だけど、これを見た時、衝撃的だったことを覚えてます。
何か感じたら行動してほしい、監督さんはそう訴えていました。

ホニアラにある唯一のダンプサイト(ゴミ捨て場)を見学してきました。
ゴミ処理場と言っても、ゴミを溜めているだけ。
そして時々火をつけて、カサを減らす。
(以前の?)ギゾと同じです。
一般ゴミから粗大ごみ、はたまた病院のゴミまでもが運ばれてきます。


2013年1月7日月曜日

アナボン~その2~

宿の目の前はホワイトサンビスできれい☆


アナボン~その1~。

クリスマス前の休暇と少しお休みをもらって、
イザベル州アナボンへ行って来ました。

大好きなJoyceがPNGから10ヶ月ぶりに帰ってきた!!
Joyceファミリーがアナボンに寄り道しつつ、
イザベルの故郷へ帰省するということで便乗させてもらいました。
ソロモン人には、帰省以外に旅をする習慣(余裕?)があまりないため、
とても貴重なケース。
ちなみに、ホリデー中は帰省費用を職場が負担してくれます。
日本と比べて物価が安いと言っても、
燃料代は日本と大差ないし、移動費はけっこうな出費。
だから、今回のJoyceの旅費のように、月給の倍くらいでも出してもらえる。
(なんという太っ腹。うらやましい。)

アナボンは、自然保護区になっている地域でウミガメの保護を行っています。

ギゾを17時に出発と聞いていたのに、結局19時に出発。
(1~2時間は待つの当たり前なソロモンタイム。)
真っ暗な中ボートに乗ったのは、初めてでした。
半分くらいの月でも、とっても明るかった。

まずはコロンヴァンガラのTukiへ。
同僚ハレットのお母さん宅で一晩お世話になりました。
ハレットにそっくり!!


2013年1月5日土曜日

任国外旅行 5 ~バヌアツ・ポートビラ~

カスケードの滝に行ったり、

タンナCoffeeのカフェに行ったり(前回に引き続き。)、


ボンマルシェ(スーパー)でテンション上がりまくったり、
久々に洋服買ってみたり、

フレンチ食べに行ったり、
こうもりの赤ワイン煮もなかなか。


えびのスープとえびのピザがこの上なくおいしくて、ワインが進みました。

最後の夜は、タイレストランへ。
到着すると、店じまいの準備中(19:30くらい。)。
だけど、『聞いてるわよー、どうぞどうぞ。』と入れてくれた。
昨日、ご飯を一緒に食べたバヌアツ隊員のJESUSさんが伝えてくれてたらしい。
なんという粋なはからい!!
そして、日本語も片言で話せるマダムはかなりかわいい雰囲気の人だった。
バヌアツの黒柳徹子さん的な感じ。

旅の締めくくりとして、とても気持ちの良い出会いでした。
みんなで記念に。


人との出会いが、旅をより楽しいものにしてくれます。
バヌアツ大満喫でした!!

バヌアツは、地形が豊かで海もキレイ。
飛行機から見る、ポートビラのあるエファテ島の景色、大好きです。
まだまだメジャーではないバヌアツだけど、新婚旅行とかにもオススメですよ。

今回、ゆっくりと地方までバヌアツを堪能できて、
同じような島国なのにこんなにも違うのかーといろいろ考えさせられもした。
ソロモンのピジン語とバヌアツのビスラマ語は割とよく似てると言われているけど、
知れば知るだけ違って、おもしろかった!!

ソロモンに戻って入国審査で
『come back na ia(戻ってきたんだね。)』と言われて、
なんだかホッとでした。

バヌアツはソロモン程には暑くなくて、
無駄にジワジワ汗をかくことはあまりなかったのだけど、
ソロモンに着いたとたんに、じっとりと汗がまとわりつく。
赤道に近い分、やっぱり暑いみたい。

食べ物の話題が多かったかもしれないけれど・・・
いつも食べれない地域にいると、こうなっちゃうんですよ(笑)
いつも食べれなくてもいいから、こういうのがたまに食べれる環境は、
ちょっとうらやましい。
ソロモン隊員は、みんなバヌアツでも都会感を味わえるんです!!

バヌアツには仕立て屋さんがいっぱい。



仕立てしながら、髪を編んでもらってた。


やっぱり、ちょっとおしゃれ。


2013年1月4日金曜日

任国外旅行 4 ~バヌアツ・タンナ島~

サントからポートビラを経由して、タンナ島へ。
今回、唯一のリゾート泊。


地方都市なのに、無料Wifiが飛んでる。
ふんだんに出るお湯シャワー。
雰囲気の良いレストランスペース。


2013年1月3日木曜日

任国外旅行 3 ~バヌアツ・サント~

飛行機には人・荷物がいっぱいで乗れないかも!?な危機感があったけど、
実際、一人乗れなかった・・・。
ソラでやっちゃんに見送られ、サントへ移動。

バヌアツいちの観光地です。
ソロモンで言うところのギゾみたいな。
規模は全然違って、ちゃんと観光地になっています!!

まず道がキレイ、広い。
TAXIがカワイイ。
国際線も飛んでいるので、空港もキレイ。
おしゃれなカフェがある。
ロコモコだって食べれちゃう。

2013年1月2日水曜日

任国外旅行 2 ~バヌアツ・ソラ~

バヌアツは6つの州しかなく、その中でも一番の僻地であるトルバ州。
そこの州都ソラにいる同期のやっちゃんを訪ねてきた。

飛行機は、ソロモンで飛んでいるのと同じく
ツインオッター(16人乗りくらい。)。
サントまで飛んで、それからソラへ。
場所で言うと、ソロモンに一番近い州。

空港でやっちゃんと再会!!
州都だけど、村のようなのんびりした雰囲気。
島に車は数台のみ。
商店は数件、舗装された道はなし。
だけど、ナカマル(カババー)は多数。
バヌアツの文化を反映しているね。
空港から町へ続く道の橋が壊れてて、川を歩いて渡った。


2013年1月1日火曜日

任国外旅行 1 ~バヌアツ2回目・トラブル編~

11月に行った任国外旅行のこと。
去年の2月にバヌアツに行ったけれども、(前回のことはこちら。)
飛行機の都合で滞在が減ってしまったこと、首都滞在のみだけだったことから
任国外旅行で2度目のバヌアツへ行ってきました。

みんなには、『2週間もバヌアツ行くの? 2回目なのに?』とか言われたけど、
バヌアツを満喫しようとしたら、2週間でも足りません。(きっぱり。)
今回は、離島中心でした。

今回は、乾季ギリギリのベストシーズンである11月を選んで。
ソロモンからの出国日、空港に到着すると・・・
人が全然いない。あれ?と思っていたら、
飛行機が欠航になっていた。。。
はい、前回に引き続き、今回も欠航。
朝、リコンファームした時は、大丈夫だったのに!!
2度目ともなると、バヌアツ行きが呪われているとしか思えないけれど・・・
翌日の臨時便で無事バヌアツの首都ポートビラに到着。

そして、トラブル第2段。