木の上から落として、気絶させて捕獲するのがソロモンでは一般的。
村では、この子を丸焼きにして食べるのが定番。
そんなオポッサムをペットにし始めた同僚。
息子一家が首都へ引っ越してしまったたから、少し寂しいんだろうな。
Peavaという場所で捕まえたから、名前は、"Peava"君。
家に行ったら、棚の下に隠れてました。
さすがに野生の小動物、体臭が家の中に漂っていた。
同僚には、すっかりなついていて、
大丈夫、大丈夫!!と言われて、抱っこしようとしたら、
パクッと指を噛まれた。
肌が白いから、食べ物と間違えたんじゃないかと。
確かに攻撃的ではなく、味見した感じだった。。。
他の人にこの話をしたら、何かがツボだったみたいで、大笑い。
あれから2週間、いまだにオポッサムネタを持ち出される。
特につながれているわけではないのに、どうして逃げないのか不思議だったけど、
村へ連れて行ったら、すぐに脱走したそう。
そして、野生に帰っていった。
同僚の家が海沿いでジャングルじゃなかったから、逃げなかったんだろうね。
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!