前回の総会から、もう半年経ってしまいました。
早い。
隊員は、任期中に健康診断を受けることができます。
私たちの隊次までは、年1回、任期中に2回。
それ以降の隊次は、経費削減の関係なのか・・・
任期中1回になってしまった。
去年の6月に受けた時は、クリニックのミスで
ほとんどの検査結果が出なくて・・・
健診の意味がほとんどなかった。。。
今回は、クリニックが変わったので、
ちゃんと結果が出ることを祈りたい。
とはいいつつ・・・
視力検査もしたのだけど、画期的すぎる方法で・・・。
視力表から6m離れなくちゃいけないんだけど、
その部屋狭すぎてね。
鏡越しに6mを作るという、とても不思議な方法でした。
鏡の中の長さって均等なの?
そんなこともよくわからないまま、
ドクターと一緒に鏡を置く位置考えましたよ、私。
日本の鏡と違って、鏡自体がぼんやりしてて見にくいし、
視力表が、まさかのアルファベット。
反転しちゃって、わかりにくいのなんのって。
『メガネが必要だね。』ってコメントもらった。
レーシック受けて、ちょうど3年経って、視力低下の実感ないんですけど。
当てにならない検査でした。
今回の隊員総会は、今までの中で(と言っても3回目。)
一番、有意義だと感じるものだった。
そして、やっぱり帰国隊員の発表は、胸に来るものがあった。
"公用旅券""現地業務費"のワークショップも、
グループワーク中心で、聞くだけよりも、身になった気がした。
全員参加できる内にということで、22-1のみなさんの送別会。
もう22年度隊が帰る時期なんだよね。
ソロモンでは、これから3ヶ月ごとに帰国隊員がいて、
次の次の次は自分たちなんだよ。
びっくりするね。
今回は、数ヶ月前にできた、韓国料理屋さんで。
なかなかおいしかった。
でも、プルコギに夢を膨らませすぎてしまったので、
今度、首都に行った時にまたリベンジしよう。
今までになく凝った送別会でテーマは卒業式。
答辞風に言葉を読み上げたり、
22-1の先輩隊員の作った"何処かで守宮が泣いている"を合唱風に歌ったり。
卒業証書を授与したり。
とにかく、愛にあふれていた。
企画者すごい!!
22-1のみなさんとは、1年以上期間も被ってたし、
同任地隊員もいるし、活動面でも関わりがある人が多かったし、
ほとんどの隊員と旅行を共にしていたりして、
思い出がたくさんあります。
大所帯で11名が一気に帰るのもあって、寂しい気持ちも大きくて、
だから、なんだかウルッとしてしまった。
2年間、本当にお疲れさまでした。
たまたま送別会と私の誕生日が重なって、
私もお祝いしてもらいました。
あんな大勢にHappy Birthday 歌ってもらったの初めて。
ケーキも焼いてきてくれて、さらにうれしかった!!
みなさん、ありがとう!!
お気に入りのイカ。
このカードを受け取った後、イカを食べる機会に恵まれてます。
カードの効果絶大!!
首都滞在中のその他の出来事は・・・
家にあるもの何でも使って、料理していいよの会。
ヒレ肉やロブスター、シャキシャキのレタス。
家主の留守中に、いろいろ物色して作りました。
おいしかったー。
プロジェクターを使って、映画を見る会。
音響も良くて、久しぶりに映画館気分を味わった。
やっぱり映画は、PCの小さな画面で見るものじゃないよね。
おもてなしにも、感激した。
隊員間でおいしいと評判のマレーシア料理屋さんのラクサ。
水・土曜日しか食べれず、さらにすぐに無くなってしまうこともあるという。
去年食べに行ったら、早い時間なのにもう無かった。。。
今回、やっと食べに行けたー。
ラクサとアイスレモンティーがみんなのオススメ。
スパイスがいろいろ効いてて、おいしかった。
某企業方宅で、ごはんをいただいた。
ロブスター、イカのお刺身、おいしかったー。
プロの料理人って、すごい。
どれもこれもおいしすぎた。
自炊はちゃんとしてるけど、もっと丁寧に料理作ろうと、反省した。
結局、食べて・飲んでばっかりな気のする、
充実した首都滞在でした☆
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