2011年9月23日金曜日

トイレが・・・。

数十分の激しい雨が何回か降ったおかげで、
水不足の危機は、一瞬免れたのも束の間。
トイレのタイルが濡れてて、
最初は、『ん?雨漏り?』なんて思ってたら違った・・・。
今度は、トイレが詰まって使えなくなってしまいました。

2011年9月19日月曜日

ENVIRONMENT WEEK。

9.11~16 ギゾ島のあるウエスタン州は
"ENVIRONMENT WEEK(環境週間)"ということで
毎日、朝から夕方まで、いろいろなイベントが行われていました。
ちょっとしたお祭りのような感じだった。

MSGというイベント会場(と言っても、屋根と舞台があるだけ。
いつもは、船待ちの人がいっぱい寝てる場所。)は連日たくさんの人。

677というソロモンのアーティストがライブをしたり、
学生たちの行進があったり
環境にまつわるプレゼンテーションがいくつもあったり、
歌唱大会があったり、
フラワーアートコンテストがあったり、
ハーフマラソン大会があったり。

研修も休憩の食事を楽しみにしてるのが一般的なように、
こういうイベントもいかに人に参加してもらうかが重要。
ということで、進め方もちょっとおもしろいなぁと思った。
ライブで何曲か披露した合間に、司会者が出てきて
少しゴミの話をしたり、
1つのプレゼンテーションが終わると、ローカルなカスタムダンスが披露されたり
音楽かけたり。。

カスタムダンサー!?のみなさん。


2011年9月11日日曜日

普段の食生活。

外食事情は、こんな感じなので、基本的に自炊です。
お昼もたいてい家に帰って食べてます。
お弁当のこともあるけど。

朝食は、パン。(もともとの習慣)
ギゾ島にはパン屋さんが2件あるけれど、どうも口に合わない・・・。
マーケットで売ってるのもそう。
粉ミルクみたいな味がする、なんとも言えないパンです。
パンが大好きな私としては、おいしくないものを無理して食べるのは嫌。
首都ホニアラにある『HOT BREAD』のパンはおいしかっただけに悔しい!!
なので、パンも自分で作っています。
発酵なしでもできるという手軽さで、ベーグル率が高い。
休みや夜にまとめて作ってます。


ちなみに、温度調整は微妙だけど、
ガスオーブンがあるから、パン作りもできるというわけ。


2011年9月10日土曜日

外食事情。

首都ホニアラには、中華系を主体として、
まぁまぁ外食できるお店があります。
日系のホテルが1件あるので、
なんと日本食レストランもあるのです。
梅酒や焼酎まであった。
鉄板焼き定食(160SD=約1760円)。


ソロモンの物価からしても、日本食レストランに関わらず
外食代は高いです・・・。

2011年9月5日月曜日

女子会。

ギゾ島には、私のほかにもう一人協力隊員がいます。
彼女は学校の先生。
ちなみにお向かいの山のある島にも隊員が一人。
彼は、自動車整備士で学校でメカニックを教えてます。
ウエスタン州には3人だけ。
ソロモン隊員の半分以上は首都と首都近郊なのです。
私たちのような地方隊員のが少ない。

昔はローカルな村にも派遣されてたみたいだけど、
今は、ソロモンに限らず、
世界的に環境面で苦労しすぎない場所が考慮されているよう。
OB・OG隊員からしたら、随分と甘くなったと思われるかもしれない。
日本は、責任問題とか厳しいから、時代の流れとして
こうなったんではないかなと思います。
それでも、訃報は届くもので。
話は少しそれますが・・・
私がソロモンに赴任して、5ヶ月。
毎週木曜日に事務所から定期連絡として、メールが届きます。
この5ヶ月の間に、協力隊員の訃報が2件。
(ご冥福をお祈りいたします。)
どちらも交通事故でしたが、この頻度には、
正直びっくりしています。
現在派遣中の協力隊は、世界に3000人くらい。
全体の人数からしても、%として、高いなと感じてしまう。
同期ではないので、会ったことのない人だけど、
それでも、心が痛みます。
元気に帰国すること、それが一番の成果だと
訓練中もよく言われてたけど、それを痛い程に実感します。
ニジェールやシリア、ブルキナファソは、
情勢不安定で、避難してたり、派遣場所変更になったりしてるしね。
みんなが無事帰国できることを、心から願うばかりです。