2013年1月1日火曜日

任国外旅行 1 ~バヌアツ2回目・トラブル編~

11月に行った任国外旅行のこと。
去年の2月にバヌアツに行ったけれども、(前回のことはこちら。)
飛行機の都合で滞在が減ってしまったこと、首都滞在のみだけだったことから
任国外旅行で2度目のバヌアツへ行ってきました。

みんなには、『2週間もバヌアツ行くの? 2回目なのに?』とか言われたけど、
バヌアツを満喫しようとしたら、2週間でも足りません。(きっぱり。)
今回は、離島中心でした。

今回は、乾季ギリギリのベストシーズンである11月を選んで。
ソロモンからの出国日、空港に到着すると・・・
人が全然いない。あれ?と思っていたら、
飛行機が欠航になっていた。。。
はい、前回に引き続き、今回も欠航。
朝、リコンファームした時は、大丈夫だったのに!!
2度目ともなると、バヌアツ行きが呪われているとしか思えないけれど・・・
翌日の臨時便で無事バヌアツの首都ポートビラに到着。

そして、トラブル第2段。


今回は、バヌアツの離島を巡るため、
バヌアツ以外に居住している旅行者用の国内線クーポンなるものを購入していた。
HPの条件によると、ソロモンでも購入できるはずなのだけど、
何故か購入できず。
なので、バヌアツエアーのオーストラリア支店を通して、予約・発券済みのはずだった。
予約後、出張も重なって、うまくコンタクトが取れなくて、
それでも『すべて準備万端!! 心配はない』との返信があったのだけど・・・。
クレジットカードの決算がされていないことがどうしても気がかりだった。

入国日がズレたこともあって、バヌアツエアーでリコンファーム。
そしたら、あんなに太鼓判だったはずの予約が確約していなかった!!
やっぱり・・・正直、そんな気持ちのが上だった。
唯一、救いだったのは、予約自体は入っていたこと。
だけど、この国内線クーポンは、バヌアツ入国前に支払い・発券が原則。
だから、全部、通常のを買いなおさないと乗れないと言われた。
私の日程だと、クーポン利用の場合、3万円近くもお得になる。
だから、私としても断固として戦った。

多少、単語が違うとはいえ、ピジン語が通じる。
怒っている時は、日本語からの変換はせずに、
ピジン語でダイレクトに話しているというのが最近の発見。

最初は、ダメの一点張りだったけど、
完全にバヌアツエアー側のミスだった証拠もあり、
なんとかクーポン代をその場で払うことで解決。
旅の予定が大幅にズレるところだった。
かなりの疲労困憊の午後だった。

このトラブルがもしソロモンでの出来事だったら、
きっとこんな風には絶対解決しなかったはず。
そして、私がかなり不機嫌に怒っていたので、
バヌアツエアーの個室で働いている、ちょっと偉い人までが声をかけてくれた。
バヌアツには、ちゃんとサービス業が存在しているのであった。

この後は、おそろしく順調な私のバヌアツ旅行。
本来の私は、旅ではギリギリ、トラブル回避型なのだ。
だから、バヌアツエアーとは、相性が悪いとしか思えない。

続いては、ソラ編へ。

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