2011年8月20日土曜日

戻ってきた!!

7月は、唯一のソロモン人独身同年代の友達(フランシーナ)が
ホリデーでオーストラリアに行っていたり、
(ソロモンで独身で子供なし同年代を見つけるのは至難の業!!)
仕事で頼りになる同僚がホリデーに入ってしまったり、
その影響で私の元気の源・ジョイスに会う機会が減ってしまったり
同任地の先輩隊員は不在だったり・・・
仕事もちょっと悲しくなる出来事があったり、
職場内で人間関係がうまくいっていない人同士がいて(私じゃないよー。)、
ちょっと職場の雰囲気も良くなかったり・・・
そんないろいろなことが重なって、ホームシック気味だった。

赴任6ヶ月くらいでだいたいホームシックみたいな感じにみんななるんだよ、と
協力隊OBの友達が言ってたけど・・・
それがちょっと早く訪れたみたいです。

安心できる友達とskypeしたり、チャットしたり・・・
ちょっとずつ元気を取り戻して、
UKからの研修医と話してて、ハッとさせられて。
状況は大きく変わったわけではないけど、気分を切り変えた。

気分が乗らないときは、良いことはそうそう起こらない。
犬に引っかかれて流血、『破傷風の注射!!』と騒ぎになったりね。
(幸い、研修中に接種済みだったから、問題なかったけど。)
洗濯物をわんこたちに襲撃されて、赤土&血まみれになったり。。。
気の持ち用というのは、とても大切で、元気に過ごすようになって、
Happyな気分になることがたくさん起こるようになった。

この島で、本当にたくさんのいろんな人に支えられて生活していることを
改めて実感した。

先輩隊員が戻ってきて、ジョイスには自分からも積極的に会いにいって。
そして、今週、ようやくフランシーナが2ヶ月ぶりに
同僚が7週間のホリデーから戻ってきた。
もうすっかり元気で、とてもアクティブに動いてたけど
二人の顔を見て、なんだかホッとした。

フランシーナの犬(ゾロ)も新しい首輪にご機嫌。

この子は、遊んでほしくて、私に過剰にじゃれてくるので・・・
腕を引っかいた犯人はこの子。
いつもついてくるので、『あなたの犬なの?』とよく聞かれます。

ちなみに、ぎくしゃくしてた同僚の人間関係もボスが仲介に入って
落ち着きました。
さすが、ボス。

そして、最近できた新しい友達!!
いつも私を見てニヤニヤしてるケロピゲ、5歳。


サッカー中に腕を骨折して入院してるお兄ちゃんがいるから、
よく病院の中にいる子。二人でよく笑ってる。


雨がざっーと降ってきたから、屋根から落ちる雨水を利用して
シャワー中のケロ。


こういう自由な感じ、かわいいよね。

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